高野山真言宗 清瀧山 金剛宝戒寺

暑中お見舞い申し上げます。

檀信徒の皆さまこんにちは。暑中お見舞い申し上げます。今年も暑い夏がやってまいりました。熱中症対策などをしっかりと行い、猛暑を乗り切りましょう。

九州ブロック研修会について

さて、七月六日、七日と二日間に渡り高野山より管長猊下をお迎えして九州ブロック研修会が行われました。
メインの菩薩十善戒のお授けをはじめ、三浦雄一郎さんのエベレスト登頂秘話など盛りだくさんの内容でした。
当山からは八十九名もの檀信徒様に参加して頂きました。地元の理も有ったのですが、これは九州の寺院の中で最大の動員数でした。
参加された皆様有難うございました。菩薩戒牒のお札はお仏壇にお祀りください。そして朝に晩にそのお札を目にする度に十の不徳の行いを行わないよう、共に心がけましょう。
いっぺんに全てを変える事は出来ませんが、宗教には「心を良い状態に変容させる」と言った意味合いが有ります。完璧で無くても良いですから続けて参りましょう。

7月の講習かに「在宅医療で出来ること」

また、翌日の八日には当山の本堂において「在宅医療で出来ること」と題して講習会を行いました。
今回は訪問看護ステーションより橋本三千代さんに来て頂いて看護師からの立場からのお話を聞くことが出来ました。在宅医療と言うと終末期医療を思い浮かべますが、理学療法士や管理栄養士、助産師など多職種が連携して在宅医療に従事している事を知りました。
どの家庭にでも出来る治療方法とは言えませんが、選択枠の一つとして知っておくのはとても大切だと思いました。
今回も多くの質問が出ましたが、別の機会に今度は在宅医療を行っている医師の立場からのお話も伺ってみたいと思いました。

9月の講習会のご案内

続いて九月の講習会のご案内です。

九月八日(木曜日)
午後二時から約一時間
演題「高齢者向け住宅のいろいろ」
おおいたインフォメーションハウス(株)
講師 田口慎吾さん

七月の演題とは全く逆の視点の内容になりますが、九月の講習会では「高齢者向けの住宅事情」についてお話を伺います。
ひと昔前までは高齢者向けの住まいと言うと「老人ホーム」として、ひとくくりにされていましたが、現在では介護付有料老人ホームや住宅型有料老人ホーム、健康型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅など様々に分類されています。他にもケアハウスやグループホームなど多くの選択枠が有り、私には違いがよく分かりません。また気になる利用料金などについてもお話して頂くようにお願いしています。在宅医療にしても高齢者住宅についても、心おだやかに人生をおくる為の知識として知っておくことは大切だと思います。「備えあれば患いなし」とも申します、関心のある方は是非ご参加下さい、無料です。

8月の行事のご案内

八月は毎年恒例の「千巻心経」と「供養盆踊り」があります。今年は八月二十一日が丁度日曜日にも当たりますので参加しやすいと思います。お孫さんなども連れてご参加下さい。

八月二十一日(日曜日)
午後五時から 金剛寳戒寺本堂に於いて 「千巻心経」
午後七時から金剛寳戒寺境内に於いて    「供養盆踊り」

編集後記

建設中の納骨堂について、多くの方からお問合せを頂いております。震災や大雨などの影響から当初より一ヶ月ほど遅れて九月末位の完成を予定しております。詳細は九月号に記載予定です。皆様のご期待に応えることが出来ましたら幸いです。
現在の自分、かわいい子供達、目に入れても痛くないお孫さん。全てはその親、ご先祖様あっての存在です。お盆にはここまで命をつなげて下さったご先祖様が帰って来られると言われております。今現在、病気や悩みを抱えていて苦しかったとしても、心静かに先祖の御霊と向かい合ったとき、一番の励ましと導きを下さることと思います。忙しい毎日にあえて手を止めてご家族でご先祖様をお迎えください。            

合掌

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