高野山真言宗 清瀧山 金剛宝戒寺

平成28年12月1日発行 第33号

檀信徒の皆さまこんにちは。気がつけば十二月です余り秋を感じないままに夏から冬になってしまった気がします。
境内の木々は季節に合わせるかのように慌てて樹木の葉っぱを落としています。

11月の講習会について

十一月の講習会は「成年後見制度と遺言」についてでした。
講師の岡田壮平先生は遺された家族の争いを心配するのであれば遺言等を残した方が良いとのアドバイスでした。
紙面の関係で詳細は書けませんが遺言にも大きく分けて自筆証書遺言と公正証書遺言があり、そのメリットとデメリットの説明がありました。
成年後見制度は説明のための冊子が配られましたが、これは大分家庭裁判で配布しているもので、ホームペーからもダウンロード出来ますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

新年1月の講習会について

突然ですが、皆さんは「褒められる」のと「叱られる」のではどちらが好きですか?私は間違いなく前者です。
そもそも造りが単純なので「褒められる」と調子に乗ってドンドン頑張ろう!という気になります。
しかしながら月参りなどでお話を伺っていると、「最近の親は子供を叱らなすぎる!」と言ったお話も聞きます。それも確かに頷けるところです。
実際、私も子育て現役の父親ですが、逆に口うるさく叱りすぎて後から秘かに反省することも、しばしばです。
その様な悩みにアドバイスしてくれる達人がいるのをご存知ですか?

一月八日(日曜日)午後二時より
金剛宝戒寺 本堂に於いて
「子どもが輝く ほめ達の魔法」
ほめる子育て研究所 所長 竹下幸喜さん

演題は子育てに特化しているようですが、スポーツの指導者、会社経営などで社員の育成に悩んでいる方、家族関係、夫婦関係に悩んでいる方など幅広く聞ける内容になっています。
一月は八日が日曜日になっていますので、一人でも多くの方に参加して頂きたく思っています。
講師の竹下さんは日本でも有数の「ほめ達」で学校や公民館はもとより企業などでセミナーなどもするほどの方です。
有料での聴講がほとんどですが今回も無料にてお話を聞けますので是非お越しください。
「口下手な人のほめ方」「ほめずにほめる方法」など聞きどころ満載です。親子での参加、若い方の参加もお待ちしています!

秋の特別企画展について

先月お知らせしました「空海への思いと山の聖」「ほとけの王国〜大分の仏像〜」の拝観に行って参りました。
期待していた以上の開催に驚きました。それと同時に豊後の国における金剛宝戒寺の重責を再認識いたしました。
足を運ばれたお檀家様からも同じような感想を頂いております。

金剛宝戒寺 上野の森納骨堂について

十二月はお檀家様のみのご案内となりますが、新年からは一般の方々へもお分けさせて頂きます。
「上野の森納骨堂」が一人でも多くの方の安心と、新たなご縁を作ることが出来たら嬉しく思います。
ご近所で納骨堂をお探しの方がいましたらご紹介下さい。

編集後記

冒頭にも書きましたが今年最後のお便りになりました。いつも駄文にお付き合い下さり有難うございます。
今年は何と言っても震災や豪雨、降灰などの自然災害が一番の記憶にのこりましたが、その間に九州ブロック研修会があり「菩薩十善戒」のお授けを受けて頂きました。
自分が「こころ穏やかに過ごす」為には、相手を尊重し、犯さないことが重要なのだと思います。新年を迎えるにあたり、二千五百年前から続く「十善戒」の御教えを、少しずつでも守って生きましょう。
今年も一年間有難うございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
大晦日から元旦にかけて皆様のご多幸をお祈りしております。よろしければ除夜の鐘つきにもお越しください。 合掌

page top