高野山真言宗 清瀧山 金剛宝戒寺

平成30年9月1日発行 第54号

檀信徒の皆さま、こんにちは。
残暑お見舞いを申し上げます。
今年の暑さは格別でした。
小学校以来に汗もが出来てシッカロールを付けたほどです。
お盆が過ぎると少しは秋を感じる様にもなりましたが、
涼しくなった頃に夏バテがでるそうです。ご自愛下さい。

 

さて、お便りでもお知らせをしておりました通り、
お盆前の8月4日に本堂の大掃除と草取りを致しました。
最年少は小学校2年生の女の子で、
最高齢は93才の女性のお檀家様でした。
本堂、境内共に綺麗になりお盆を迎える事が出来ました。
ご協力を頂きました皆さんありがとうございました。

 

今年はお盆の間にお葬式が入った為に
急遽お参りの変更などをお願い致し、
ご迷惑を掛けましたが無事に終わることが出来ました。
14日には金剛宝戒寺と上野の森納骨堂の合同供養も行い、
有縁者のお参りを頂きました。

秋彼岸 合同供養

9月の秋のお彼岸も合同供養を行いますので
永代供養や合同供養、納骨堂に関心のある方はお参り下さい。

9月23日日(日曜日) 午後1時より
金剛宝戒寺本堂に於いて
当山並びに上野の森納骨堂の合同供養

盆月 千巻心経

お盆明けの8月21日日には年間行事である千巻心経を行いました。
21日はお大師様の縁日でもあり、
私が一番参加して頂きたい行事が千巻心経です。

 

ご存知の様に私たちの宗派は真言宗です。
真言とは真の言葉(マントラ)を唱える宗派です。
別名で陀羅尼宗などとも言われるほどです。
陀羅尼と言うと光明真言の様に短い言葉を
思い浮かべるかもしれませんが、
実は般若心経も陀羅尼の一つです。

 

八月の千巻心経には初盆の方ばかりでなく、
病気や人間関係に悩む方々も参列しておりました。
僧侶に加持祈祷や祈願をして頂く事と同等に
ご自身で行う祈願や祈念には多くの力が宿ります。
実際に参加されている方には多くの変化が出ています。
目には見えにくかったり、気づきにくく、
現段階では科学的に証明は出来ない部分もありますが、
祈りの力は存在しています。
信じる者は救われると言うのも一つの真理だと深く思います。

供養盆踊り

そして、その日の夜には今年で5回目となる
供養盆踊りも行われました。

 

台風十九号の影響で会場の設営が当日となり、
関係者の方々は一日仕事となって大変だったと思いますが、
皆さんの想いが通じてか、最後まで雨に降られることも無く
無事に終わることが出来ました。

 

年々、子供さんや若い方々の参加が増え、
例年ですと遠慮がちな踊りの輪が
今年は最初から踊り手の多かった様にも感じました。

 

また片付けに協力をして下さる人が
多かった事もとても嬉しかったです。

御本尊 大日如来坐像 建立七百年記念法要

御本尊 大日如来坐像 建立七百年記念法要
に向けて青年教師会の僧侶を中心に修礼を重ねています。
当山でも三十数年ぶりに稚児行列を出します。

 

稚児行列は幼少期ににしか参加できない行事でもあります。
子供さん達が自ら仏様にお仕えし
無病息災や身体堅固をお祈りして頂き、
お導師様から稚児加持を行って頂きます。
記念写真なども撮ります。
詳しくは別紙をご覧ください。

10月の講習会

10月8日(月曜日)午後2時より
金剛宝戒寺本堂に於いて
演題「誰もが生まれて
良かったと思えるために」
講師 竹内小代美 先生

10月の講習会です。
講師の竹内先生は日立製作所にて
プログラマーとして勤務後、
県下の公立高校の教師を経て
大分大学医学部を受験し医師免許を取得し、
現在はどんぐりの杜の医師として勤務されるかたわら、
「女性タイムズ」を主宰されている異色の女医先生です。

 

心理学、脳科学などを多方面から
ひも解く説明はとても明解で納得がいきます。
今回は「誰もが無限の成長と可能性を持ち、
大切な命への感謝」を語って頂きます。
八日は体育の日で祝日です。
子育てに悩む若いお父さんお母さんにも参加頂きたいです。

 

月末には高野山参拝に行って参りました。
新たな気持ちで九月から取り組めます。
合掌

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