高野山真言宗 清瀧山 金剛宝戒寺

令和元年9月1日発行 第66号

檀信徒の皆さま、こんにちは。
残暑お見舞い申し上げます。
10数年ぶりに台風がお盆参りと重なりました。
超大型の台風が大分を直撃との予想でしたが、
私たちにとっては幸いなことに進路がずれ、
予定通りに棚経を終わらせることが出来ました。
危険回避の為には仕方のない事かもしれませんが
台風よりも報道に煽られた感じでした。

千巻心経

8月21日には千巻心経と
供養盆踊りを行いました。
今年はおばあちゃんに連れられて
2才のお孫さんから卒寿の方まで
幅広く35名の参加を頂きました。

 

夏の千巻心経には、
毎年浴衣での参加を頂く方もあり、
当山の風物詩にもなりつつあります。
また盆踊り前の鶏めしの素、そのお米、
素麺などは篤信者様からの大衆供養です。
当日お伝えするのを忘れていましたので
お便りでお知らせさせて頂きます。

 

特に評判の良い鶏めしの素は
販売者の方から頂いております。
必要な方はお声掛けください。

供養盆踊り

その供養盆踊りには今年も160名以上の
方々が参加をして下さいました。
前日の準備中に雨が降ったりもしたのですが、
各々の役割分担を積極的に果たし
無事に当日を迎えることが出来ました。

 

また陽が暮れだす時間帯に行う
施餓鬼供養と初盆供養は、
まさに先祖の御霊をお迎えする為の夕闇で、
亡き方々が私たちに会いに来てくれている感じがしました。

 

今年お亡くなりになり、新盆となったお母さまから、
40数年前に踊りを教わったというお檀家様が、
鶴崎踊りを披露して下さいました。
そのかたわらには、亡きお母さまの
寄り添う姿が見えるようで、
薄闇の中、見えぬ涙が
汗になっているようでもありました。

 

諸行無常に生きる私たちは、
ひたすら死に向かって歩んでいるとも言えますが、
亡き方々から受けた恩義を
それぞれに思い返しながら
先祖と繋がる供養盆踊りの意義を
改めて知らされた気がいたします。

特別伝道大分大会

10月24日(木曜日)に行われる
特別伝道大分大会の追記です。
先月の別紙にも有りますように、
金剛宝戒寺を8時半に出発したいと思います。
一番のメイン行事は葛西管長猊下と
共に行う大念珠繰りです。
300人規模での念珠繰りを予定していますので、
当山での千巻心経の様に
輪になってのお唱えではなく
屏風織でのお数珠繰りになると思います。

 

また、お四国八十八カ所巡りのお砂踏みや、
風呂敷護摩加持、護摩修法なども行います。
他にお写経(持参)、お大師様への手紙、
護摩祈願の護摩木(一本500円)なども有ります。

 

これらは当日お参りに行けない方も参加出来ますので
希望の方はお声掛けをお願い致します。
法要後には昼食を済ませた後に、
最寄りの羅漢寺の拝観を予定しています。
締め切りは9月末日です。
皆様の参加をお待ちしております。

令和元年度高野山真言宗特別伝道大分大会
日 時 10月24日(木曜日)
集 合 金剛宝戒寺 8時半出発
参加費 7,000円(奉納料 3,000円を含む)
解 散 17時頃予定

10月の講習会

日中はまだまだ暑い日があるものの、
確実に秋を感じる季節になってきました。
昨年11月には当山の御本尊大日如来様の
開眼七百年記念法要が営まれ、
早いものでもうすぐ一年となります。
県内には他にも多くの知られざる
文化財や名所があります。
10月の講習会では県職の三重野さんにお越し頂き、
大分県内の文化財などをスクリーンに映しながらご紹介頂きます。
行楽シーズンの参考になる講演をお願い致しました。

日 時 10月8日(月曜日)14時より
場 所 金剛宝戒寺 本堂
講 演 「大分の文化財」あれこれ!
講 師 大分県教育庁文化課
     参事 三重野 誠さん

御礼申し上げます。

8月3日(土曜日)には
本堂と境内の大掃除を行いました。
無理のない参加をお願いしていますが、
今年も約三十名のご協力を頂きました。
本当にありがとうございました。

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